CUOREAクオレア予備校
← 学習コラムへ

中2からの英語 / 学校教材の使い方

英単語を覚えてもすぐ忘れるとき。
学校の単語リストで確かめる練習

CUOREAクオレア予備校 学習コラム / 編集案・

AIの支援で作成した編集案です。講師による内容確認は未実施です。

単語リストを見ている間はわかるのに、小テストでは出てこない。何度も書いたはずなのに、つづりを間違える。そんなときは、新しい単語帳を足す前に、学校の教材で「見ないで何を答えられるか」を確かめてみましょう。中学2年生以降の学習者に向けた、家庭で試せる練習の一例です。

「意味がわかる」と「書ける」を分ける

英単語を見て日本語の意味を言うことと、日本語から英単語を書き出すことは、確かめている内容が違います。例えば library を見て「図書館」と答えられても、何も見ずに正しく書けるかは別に確認します。

今回の目標が「英文を読む」なら英語から意味を、「単語のつづりを書く」なら日本語から英語を練習します。学校で求められている範囲・形式を確認し、片方ができたから両方できるとは決めつけないようにします。

学校のリストから、少ない数を選ぶ

教科書の単語欄、授業プリント、学校の単語リストのうち、今使っているものを一つ開きます。最初は三語など、答え合わせまで取り組める数を選びましょう。三語は始め方の例で、全員に適した量という意味ではありません。

ここに示した語は説明用です。実際の範囲は学校の教材に合わせます。意味が複数ある語は、その課で使われている意味と例文も確認してください。発音は教材の音声などで確かめ、つづりだけで読み方を決めないようにします。

隠す・答える・確かめる、の順に進める

  1. まず意味とつづりを確認する。まだ知らない語は、教材の説明や例文で内容を確認します。
  2. 答え側を紙などで隠す。意味を確かめるなら日本語側、書く練習なら英語側を隠します。
  3. 見ずに一度答える。口で意味を言う、紙に英語を書くなど、目標に合う方法を使います。
  4. すぐ答え合わせする。出てこない語は長く当てずっぽうで続けず、答えを確認して、何が足りなかったかを残します。

例えば「図書館」に対して libary と書いた場合、正しい library と一文字ずつ比べると、bの後のrが抜けています。正しい形を確かめた後、答えを再び隠して書きます。「五回写した」だけで終えず、見ずに書けたかを確認しましょう。

一度できた語も、別の機会に確かめる

答え合わせの直後だけでなく、次に勉強する機会にも、答えを隠して確かめます。例えば翌日に同じ三語を順番を変えて確認し、数日後にも試す予定を立てます。これは計画の例で、最適な間隔を保証するものではありません。難しさや学校の予定に合わせて調整してください。

メモは「語/意味は言えたか/つづりは書けたか/次に確認する日」の四項目で十分です。できなかった語を優先しつつ、一度できた語も後で混ぜます。順番だけを覚えたのか、語そのものを答えられるのかを確かめるためです。

覚えた語を、教科書の一文に戻す

語を単独で答えられたら、教科書の例文でどう使うかを確認します。説明用の短文 I borrow a book. なら、「私は本を借ります」と、borrow が何をすることかを文の中で確かめられます。

単語の意味はわかるのに文が読めない場合は、主語と動詞を探す練習へ進みます。単語の暗記量だけを増やして解決しようとせず、今回止まったのが意味・つづり・語順のどこかを分けてみましょう。

うまくいかないときは、練習した跡を相談の材料に

リストを全部覚えきってから相談する必要はありません。教材のページ、実際に書いた答え、間違えた部分がわかると、次の練習を整理しやすくなります。「意味は言えるが、英語を書こうとすると止まる」と、できることと困っていることを一緒に伝えてみてください。

今日の一歩は、学校のリストから三語を選び、答えを隠して確かめ、次に確認する機会を決めることです。量が多すぎるなら減らして、続けられる形を探しましょう。

中2・中3の指導案内 / 高校生・既卒生の指導案内

学習方法の参考資料

米国教育省のIES/What Works Clearinghouseの実践ガイドは、時間を空けた復習と、答えを思い出す小テストを学習一般の方法として紹介しています。この記事の語の選び方・三語の例・日程は、その考え方を学校の英単語練習へ当てはめた編集案です。特定の教材での成績向上や、すべての学習者への同じ効果を保証しません。

Organizing Instruction and Study to Improve Student Learning(2007年9月公表、2026年10月14日確認)

学習について相談する ↗